○ 会社概要
事業主体名 | 宗教法人 天理教若高分教会 | |
設立年月日 | 昭和42年9月14日 | |
所在地 | 岐阜県高山市昭和町2丁目53番地7 | |
代表者 | 代表役員 清水 洋子 | |
電話番号 | 0577−33−4565(代表) | |
事業内容 | 介護付有料老人ホーム シニアホーム高山 (特定施設入居者生活介護等 64床) 岐阜県高山市山田町781−58 |
平成15年4月 | 介護付有料老人ホーム シニアホーム高山(特定施設入居者生活介護事業等47床)開設 デイサービスセンターやすらぎ(通所介護事業等)開設 |
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平成16年4月 | 介護付有料老人ホーム シニアホーム高山(短期入所生活介護事業3床)開設 | |
平成18年11月 | 住宅型有料老人ホーム シニアホーム高山・別館(住宅型有料老人ホーム11床)開設 | |
令和4年2月 | 住宅型有料老人ホーム シニアホーム高山・別館(住宅型有料老人ホーム11床)廃止 介護付有料老人ホーム シニアホーム高山(特定施設入居者生活介護事業等)増床(全64床) |
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令和4年3月 | デイサービスセンターやすらぎ(通所介護事業等)廃止 |
1 ご利用者満足度の向上 利用者様やご家族の気持ちを常に思いやりながらサービス提供に努めます。 2 ご利用者の生活の質の向上 利用者様の健康や安全に配慮しながら、一人ひとりの要望や意思を尊重し、生活の質の向上を図ります。 3 ご家族の希望に沿う ご家族に代わって、利用者様の受診・入退院をサポートし、終末期はできるかぎり施設での看取り介護実践に努 め、ご家族にも安心を提供します。 4 従業者の職場環境のの向上 職員同士が笑顔で元気な挨拶を心掛け、互いに感謝の気持ちで助け合い、チームワークを大切にし、業務・家庭 の諸事情にも施設全体で協力し合います。 5 介護技術の向上 先端の介護技術を積極的に学び、研修・研究に励み、専門性の向上に努め、ハード・ソフトの両面から、質の高 いサービス提供に努めます。 6 地域に根差した公正な施設運営 地域住民や事業所間の信頼関係を構築、連携を図り、公平・公正で地域福祉に根差した開かれた施設運営に努め ます。 |
職場環境要件項目 | 当施設での取り組み | ||
入職促進に向けた取組 | 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 | シニアホーム高山基本理念を施設内やホームページに掲載・周知して、定期的に研修も開催している。 | |
職場体験受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施 | 長年に渡り、地域の中学校や特別支援学校等から職場体験の受入れを行い、施設内行事への参加もお願いしている。 | ||
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 | 研修受講費用の一部補助や勤務シフトの調整、研修(勤務)扱い等の受講支援を実施している。(資格の種類による) | |
エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入 | 新人職員にはプリセプター制度を中心に計画的・個別的な無理のない指導を実施している。 | ||
両立支援・多様な働き方の推進 | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | 正規職員は月5日程度は希望日に休みが取得でき(非常勤職員は希望日数の制限なし)、非正規から正規への転換も奨励している。 | |
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | 法人役員、施設長、統括主任等と常時相談が可能で、人事考課による面接も実施している。 | ||
腰痛を含む心身の健康管理 | 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施 | ストレッチャー浴、チェアー浴、超低床電動ベッド、自動体位交換マットレス等を導入して、腰部の負担軽減を図っている。 | |
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | 全職員を対象に健康診断を年1回実施。(夜勤者は年2回)職員の休憩室、分煙スペース等も整備済。 | ||
雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施 | ハローワーク、労働基準局が実施する求人説明会等に管理者又は主任級が参加。 | ||
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | 事故・トラブル対応マニュアルにより事故等発生時も落ち着いた対応が可能。定期的に訓練も開催。 | ||
生産性向上のための業務改善の取組 | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 | 介護ソフトはタブレットからも入力でき、様々な様式に転載も可能。センサーマットや見守りシステム等も多数導入し、業務の負担軽減を図っている。 | |
高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化 | 施設開設当初より居室やフロア等の清掃は環境整備員が中心に担当している。65歳以上の高齢職員も介護業務はもちろんのこと洗濯業務や厨房業務等でも十分に活躍されている。 | ||
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 | 採用時から細かなマニュアルを提供し、早い段階からスムーズな業務遂行が可能。介護ソフトも介護記録から各種報告書が作成可能で、常時タブレットから介護情報の確認も可能。 | ||
やりがい・働きがいの醸成 | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 | ビジネスチャットツール等を活用して、各種会議でも自由な意見が発信しやすい環境を整え、毎日の朝礼、申し送り等でも、しっかり情報共有を行い、ケアの改善を図っている。 | |
地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 | 地域の学校・保育園等の生徒さんを積極的にお招きして入居者様や職員との交流の機会確保を推進している。 | ||
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | 各種制度や法人の基本理念・倫理等について定期的に施設内研修を実施。 | ||
ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 | 各委員会での検討事項やアセスメント資料等もしっかり全職員に情報共有し、家族からの意見や謝意等も、朝礼、職員会等で周知している。 |
〒506-0058
岐阜県高山市山田町781-58
TEL 0577-33-4565
FAX 0577-32-8265